大原孝治氏が先を見て考えている経営方針
ドンキホーテを率いる大原孝治氏は、代表取締役社長兼CEOを務める企業経営において、米ウォルマートが傘下に収める西友に興味があると発言しています。これは米ウォルマートが西友を手放すという報道、あるいは噂を受けたもので、売却の話が本当であればと語ったものです。大原孝治氏は西友について、店舗の古さをマイナスポイントに挙げていますが、立地の良さや獲得している顧客など、多くの部分をプラスに評価します。もし売却が本当で買収に成功した場合は、ビジネスチャンスの拡大により、経営が更に加速する可能性が高いといえます。
細かく精査する必要があると前置きしていますが、それでも前向きに検討していたり、米ウォルマートに対して暗にメッセージを発信しているのは確かです。西友をめぐる大原孝治氏の経営視点の発言は、噂が広まった2018年8月のことで、13日に開催された決算説明会で出た内容です。水面下で交渉が進んでいる可能性がないとはいえないので、今後の経営からも目が離せません。